公共の施設に「吹奏楽の練習で」と伝えると「吹奏楽はちょっと…」と断られることが少なくない。
だいたいの理由は音量。
特にほかのフロアまで響く太鼓系がNGのところは多い。
ある施設では防音でない部屋でも吹奏楽で利用できるが、打楽器はNGとなっている。
しかし会館スタッフの言う「打楽器/パーカッション」に小物楽器や鍵盤楽器が含まれていないことがままある。
会館スタッフに鍵盤楽器は使ってもいいかと尋ねると「パーカッションはNGだが、鍵盤はOK」だという。
他の施設でもあったのが
パーカッションは無理ですがシロフォンは大丈夫です
なので練習部屋を探しているスタッフの方は「打楽器NG」「ドラムNG」と言われても、具体的にどの楽器が使えないのかぜひとも確認してほしい。